かつての家と暮らし方「杢 MOKU」
日本の古い民家では、当たり前に使われていた天然木や塗り壁などの自然素材。 家づくりに、もう一度本物の素材を取り戻したい。 こうして誕生したのが、懐かしくて新しい家「杢 MOKU」です。
お手本にしたのは、 つい100年ほど前までの家づくり。
懐かしいけど新しい。そんな暮らしを実現するために、わたしたちに可能な限り、かつての家づくりに近い素材を集めてみました。
豊かで、じつは経済的な暮らし方を 現代に甦らせてみたい。
年輪を重ね、逞しく育った木の命をありがたく頂戴し、太い柱や丈夫な梁を、匠の技で組み上げられた古民家。親から子、子から孫へと伝えられていくうちに、想い出が幾重にも積み重なり、家と暮らしへの愛着が深まっていく…。 こうして誕生したのが「杢 MOKU」なのです。
歳月とともに味わいを増す、 自然素材に囲まれた暮らし。
「杢 MOKU」は材齢100年を経たものだけを使用しています。 ほかにも、素足に心地よい無垢の床材、清々しい空気を生み出す塗り壁など、普通の家づくりでは贅沢とされる素材を、標準仕様としています。 その結果生まれたのが、住めば住むほど愛着が深まる空間。家族の想い出を育む場にふさわしい家として、自信を持ってお勧めします。