モガミ住研 INFINITY STYLE

資料請求・お問い合わせ
資料請求・お問い合わせ
Type 01

暮らしのテーマで選べる
「Arie(アリエ)

長く住むからこそ、性能には妥協せず、家族の個性にとことんこだわりたい。
でも、今の家賃並みで手が届く価格を実現させたい。そんな願いを叶える長期優良住宅です。

Skip floor スキップフロアの家

家族のスタイルに合わせて、
使い方は自由自在。

住まいのアクセントになるスキップフロアは、子どもの遊び場やワーキングスペースとして幅広く活用でき、暮らしにゆとりと変化を生み出してくれます。さらに、スキップ下には収納などにも使えるスペースを設置。ムダのない間取りを実現しています。

立体的に広がるスキップフロア

段差を利用してそれぞれのフロアに役割を持たせることで、生活の境目を認識しやすくなるという効果が。立体的な間取りであるため、通風や採光にも優れています。また、スキップフロアとリビングの間には壁などの仕切りがなく、部屋同士が空間でつながっているため、スキップフロアを勉強や仕事の場所として使っているときにも、常に家族の気配を感じながら過ごすことができます。

Small house スモールハウス

コンパクトで快適な
床座のある住まい

落ち着きのある「和」を取り入れた3LDKは、「床座」を暮らしの中心にすることで、コンパクトでも開放感があるのが特徴。また、和の雰囲気にモダンデザインが調和し、安らぎを感じられるリラックス空間は、家族の時間を楽しむのにピッタリの住まいです。

開放感のあるレイアウト

リビング・ダイニングの床は他のスペースより1段(200mm)高い設計とすることで目線が低くなりすぎず、キッチンに立って家事をしていても床座で寛ぐ家族との目線を近づけてくれる効果があります。また、リビングの一部を吹き抜けにすることで空間に動きが生まれ、開放的な印象になります。

Housework storage 家事収納の家

「あったらいいな」を叶える
こだわりの住まい

女性目線で暮らしをコーディネート。やさしくナチュラルなデザインはもちろん、家事動線に配慮した使いやすい間取りがポイントです。見た目だけではなく、機能性も兼ね備え、家事の時短で子どもたちと遊ぶ時間が増える、理想的な住まいのカタチです。

働く女性に嬉しい、効率的な間取り

洗面室とランドリールームが分かれているのも特徴の一つです。「洗う」「干す」「しまう」といった作業が一つの部屋で完結するので効率的。また、室内干しのスペースを1階にも2階にも確保することで、雨の日や洗濯物が多い日にも安心です キッチン横の家事コーナーは自由に使うことのできる多目的スペース。家事の合間に一息ついたり、趣味や仕事をしたりするのにもちょうどいいスペースです。

Garage ガレージのある家

車好きを満足させる
インダストリアルなデザイン。

いつでもリビングから車やバイクを眺めることができる、愛車のメンテナンスを行うスペースもある、ビルトインガレージのある住まい。アーティストの街として知られるニューヨークのブルックリンをイメージした外観は、印象的で強い存在感を放ちます。

動線にも配慮したビルトインガレージ

ガレージはポーチを経由して玄関に接続しているので、雨に濡れることなく車の乗り降りが可能です。また、ガレージからはキッチン横の廊下に直接出入りすることができるので、たくさん買い物をしても荷物を楽に運ぶことができます。さらに、広々としたビルトインガレージは子どもの遊び場にもピッタリ。雨の日でも安心して遊ばせることができます。

Courtyard 中庭のある家

隣地に囲まれた狭小敷地でも
開放的な空間デザイン。

アウトドアをプライベートにする、おうち時間を特別にする、明るく開放的な住まい。中庭やリビングとつながるルーフバルコニーは、プライベートな屋外空間として、自由に、多目的に使え、外出しなくても気軽にアウトドア気分が味わえます。

おうち時間を満喫できる中庭

中庭では季節の花や緑を楽しむことができるほか、家族の憩いの場や子どもの遊び場として活用することができます。リビングをはじめ、ホール、階段、各居室など多くの部屋が中庭に面していることから、家全体に開放感が生まれます。コの字型の建物は光や風を取り込みやすく、より快適な空間を実現します。

Point 01

色あせない美しい住まいを、お手頃価格で。

長く暮らしていく住まいだからこそ、住宅の価値を長期間にわたって保つことができる優れたデザインが必要です。時とともに増していく「経年美」と、それを構成するための「本質的な美しさ」を大切にし、自分らしい空間をつくり上げ、さらには手が届く価格を実現することによって、理想の住まいをご提供いたします。

Point 02

長期優良住宅に対応した高水準の家。

長期優良住宅の認定を受けるためには、耐震性・耐久性・省エネ性・維持管理のしやすさなど、長期的な品質保持に必要な基準を満たしていることが条件です。Arieは、この長期優良住宅の基準を超える高い耐震性と省エネ性を実現。これまでの基準に満足することなく、より強く安全な住宅を目指しています。

震災に強い「耐震等級3」+「制振デバイス」+「ベタ基礎工法」

本当に強い家とは、地震の揺れで倒壊しないことはもちろん、地震のあとも安心して住み続けることのできる住まいです。Arieは、地震の揺れを吸収し、繰り返される地震動にも耐えられる高い耐震性能を備えています。国土交通省の「熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会」の報告書によると、震度7の揺れが2回続くような震災で建物の倒壊を防ぐには現行の耐震基準の約1.5倍の強度が必要であることがわかっています。また、繰り返される地震動に耐えるためには、「耐震」だけでなく、「制振」や「基礎の強さ」が必要不可欠です。

Point 03

優れた断熱性能と省エネ性を実現。

「断熱性能が高く、暖かい住宅は健康に良い」ことが科学的に証明されています。Arieは、政府が推進しているエコ住宅「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」と同レベルの断熱仕様と高性能樹脂サッシを組み合わせ、優れた断熱性能を実現。冷暖房費や医療費の削減にもつながり、さまざまなコストを抑える効果が見込めます。

ZEHレベルの「断熱仕様」+「高性能樹脂サッシ」

断熱性能は、外皮面積あたりの熱損失量を示す外皮平均熱貫流率(UA値)によって評価されます。長期優良住宅の基準にもなっている「断熱等性能等級4」は最高等級にあたりますが、そのUA値は5~8地域において0.87とあまりにも低い基準です。Arieでは快適性を確保するために、壁や天井に高性能断熱材を採用し、断熱性に優れた高性能樹脂サッシを併用することで標準仕様における想定UA値を0.47に設定しています。また、3地域以南(本州以南)においても、断熱等性能等級4を満たしており、国が定めるZEH基準もクリアしています。

地域・区分別UA値 3地域 4地域 5地域 6地域 7地域
断熱等性能等級4(H28省エネ基準) 0.56 0.75 0.87
ZEH基準 0.5 0.60
Arie想定UA値 0.47

気密性能(C値)は、現場測定により求められる数値であり、施工品質によって変動します。しかし、標準的な仕様による想定C値は、1.0~1.2であり、国が寒冷地(3地域)で定めているC値2.0を全地域でクリアしています。